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一人での横風制限を超えて、の着陸訓練 with 教官 [pilot]
教官と一緒なので結果的に制限内の横風の強さでしたが、自分一人での横風制限値は超えていました。まぁ、はっきりとした強ーい風だこと。これじゃあ練習にならないだろ!というのは真っ赤な嘘で、このような強い横風は、逆に経験がないくらい強い。あまりにも横風が強すぎて、今までだったら訓練がキャンセルになるくらいの風だったという事。その意味で、前回と今回は、いずれも体験していないか、ほぼそれに等しい横風の弱さと強さ。なんという贅沢な訓練! 風なんて、吹いてほしい時に吹かないし、吹いてほしくない時に吹く。過去何年、そういうものでした。それが、まぁ吹いてほしくなくても吹いてくれて、その分それだけよい訓練になりました。おかげさまで、着陸の感じも相当に思い出しました。今なら何処へでも降りて行ける気がします。まぁ、それは言い過ぎですが、感覚を開けずにどんどん練習したい感じです。おまけではありませんが、計器飛行の訓練も少しだけ。VOR/DMEを基準に、特定のコースに乗って飛びます。見通しは良かったのですが、外を見ないように、かぶり物をしての訓練ですから、それがちょっと残念でした。まぁ教官は見張りをしたり、訓練生の挙動を見たり、そっちも大変だったでしょうけど...
次は、久々に単独飛行の可能性が出て来ました。好天を祈るばかりですが、日本は、ぼちぼち梅雨の走りと言いますか。雨の季節が近づいていますね。ま、横風ならば、今ならばっちり行けます。吹いてほしい時に吹かず。それとも吹いてくれるか。まぁ、晴れて見通しが良くて、風が弱い方がいいはいいんですけどね。ちょっとくらい高めに雲があって... 外をしっかり見て、安全に飛んで、安全に帰ってきたいものです。さぁ、盛り上がってまいりました!!
次は、久々に単独飛行の可能性が出て来ました。好天を祈るばかりですが、日本は、ぼちぼち梅雨の走りと言いますか。雨の季節が近づいていますね。ま、横風ならば、今ならばっちり行けます。吹いてほしい時に吹かず。それとも吹いてくれるか。まぁ、晴れて見通しが良くて、風が弱い方がいいはいいんですけどね。ちょっとくらい高めに雲があって... 外をしっかり見て、安全に飛んで、安全に帰ってきたいものです。さぁ、盛り上がってまいりました!!
経験が要? どんな風でも安全で正確な着陸 [pilot]
前回訓練は、外を見えなくして行う基本計器飛行、地上目標を使った低空飛行訓練と失速各種、さらにはタッチアンドゴーというフルコース。
基本計器飛行は、異常姿勢からの回復が懐かしく、出来はまあまあ。低空飛行訓練も、まあまあ、以外と忘れていないもんです。まぁ予習もがんばってきたわけですが。久々の失速は胃に負担があって、なんとなく無口に... (うぅぅぅ...) という想定内の問題もあり、その後のタッチアンドゴーは、ちょっと出ばなをくじかれる感じに。
タッチアンドゴーの方は、今回も出来が悪く、がっかり。わずかな横風とはいえ、接地しない限り機体は左右に流されます。上空と地上で、風向きが異なり、どっちに流されるのか予想もつかず、毎回接地前の数秒間の出たとこ勝負。接地前の操作をいつもどおりに進めつつ、風を読む。読みながらの操作。弱いながらも風向きがどんどん変わる。そんな中で左右の流れを止めて降ろす。最後の一回は読めた!という感じで、うまくいったものの、あとの何回かは変化を読めなかった。右に流されたり左に流されたり、修正も前もって考えて行う物の、かえってそれが仇となる。そんな着陸ばかり。もちろん、丈夫な機体です、ちょっとくらい流されても、ちょっとなら問題なく降りられます。でもこれがもっと強く流されながらとなると、一気にタイヤの破損などもあり得る問題になります。
でも、こうも思います。はっきりとした一定方向からの横風の方が、多少強かったとしても、弱くて風向が変わる風よりも簡単だと。しかしそう考えると、もっと難しいのは、強い風が風向を変えながら吹いてくる時。どれだけ天候を調べて準備して離陸しても、着陸時の風向風速までを正確に予期する事はできません。そもそもプロでも外すようなものです。地形的な影響が、もちろんあります。そんな時に流されながら接地となると危険きわまりない。結局、そもそもどんな風にでも対応できる腕が必要なわけです。訓練の回数や経験が増えれば、それだけ、いろいろな風で練習できるチャンスが増えるわけですが、この数年、こういうパターンの横風着陸は経験していないように思います。
その日、その時、その場所での風ですから、苦手な風を意図を持って避ける事もできないものですが、狙って経験する事も出来ません。今までは、運悪く、そういう経験がとても少なかった。そう考えると、こんな難しい風を経験できて、自分が対応できていない事がわかったのは、ものすごくラッキー。好天に恵まれすぎて、経験の幅が狭いままでは、力がつきません。悪天候カモーン!とは言いませんが、ほどほど飛べる悪天候、これからは、それを願いながら訓練に望まねばと思います。ま、望んでも吹かないときは吹かないわけですが...
地上では実技試験に向けて、いろいろと勉強を進めてもいます。本業がますます多忙で、なかなか飛行機のための時間が取れないのですが、ここが正念場。いろいろ工夫して対応せねばと、この連休も机に張り付く日々です。もっと時間が欲しい!
基本計器飛行は、異常姿勢からの回復が懐かしく、出来はまあまあ。低空飛行訓練も、まあまあ、以外と忘れていないもんです。まぁ予習もがんばってきたわけですが。久々の失速は胃に負担があって、なんとなく無口に... (うぅぅぅ...) という想定内の問題もあり、その後のタッチアンドゴーは、ちょっと出ばなをくじかれる感じに。
タッチアンドゴーの方は、今回も出来が悪く、がっかり。わずかな横風とはいえ、接地しない限り機体は左右に流されます。上空と地上で、風向きが異なり、どっちに流されるのか予想もつかず、毎回接地前の数秒間の出たとこ勝負。接地前の操作をいつもどおりに進めつつ、風を読む。読みながらの操作。弱いながらも風向きがどんどん変わる。そんな中で左右の流れを止めて降ろす。最後の一回は読めた!という感じで、うまくいったものの、あとの何回かは変化を読めなかった。右に流されたり左に流されたり、修正も前もって考えて行う物の、かえってそれが仇となる。そんな着陸ばかり。もちろん、丈夫な機体です、ちょっとくらい流されても、ちょっとなら問題なく降りられます。でもこれがもっと強く流されながらとなると、一気にタイヤの破損などもあり得る問題になります。
でも、こうも思います。はっきりとした一定方向からの横風の方が、多少強かったとしても、弱くて風向が変わる風よりも簡単だと。しかしそう考えると、もっと難しいのは、強い風が風向を変えながら吹いてくる時。どれだけ天候を調べて準備して離陸しても、着陸時の風向風速までを正確に予期する事はできません。そもそもプロでも外すようなものです。地形的な影響が、もちろんあります。そんな時に流されながら接地となると危険きわまりない。結局、そもそもどんな風にでも対応できる腕が必要なわけです。訓練の回数や経験が増えれば、それだけ、いろいろな風で練習できるチャンスが増えるわけですが、この数年、こういうパターンの横風着陸は経験していないように思います。
その日、その時、その場所での風ですから、苦手な風を意図を持って避ける事もできないものですが、狙って経験する事も出来ません。今までは、運悪く、そういう経験がとても少なかった。そう考えると、こんな難しい風を経験できて、自分が対応できていない事がわかったのは、ものすごくラッキー。好天に恵まれすぎて、経験の幅が狭いままでは、力がつきません。悪天候カモーン!とは言いませんが、ほどほど飛べる悪天候、これからは、それを願いながら訓練に望まねばと思います。ま、望んでも吹かないときは吹かないわけですが...
地上では実技試験に向けて、いろいろと勉強を進めてもいます。本業がますます多忙で、なかなか飛行機のための時間が取れないのですが、ここが正念場。いろいろ工夫して対応せねばと、この連休も机に張り付く日々です。もっと時間が欲しい!
タッチ アンド ゴーゴーゴー [pilot]
いつでも着陸を繰り返せる環境で訓練できる人は幸せです。僕が訓練を受けている飛行場ではそうはいきません。そういう影響もあって、油断すると着陸の感覚などはすぐに失われてしまいます。それは徐々に安全から遠ざかるという事で、結局はその飛行場も、そういう訓練も許容した方が、その飛行場と地域の安全性そのものも向上すると思うのですが。まぁ、いろいろあるのでしょう。
ともかく、その落ちた腕のツケを払うように、たまにそれだけを目的とした訓練が行われます。前回の訓練をはそんな感じでした。少し遠くの飛行場まで飛んで行って、ひたすら着陸と離陸を繰り返し、うまく行っても行かなくても、ほっとする間もなく基地に引き返します。
むしろ行き帰りの行程が訓練になるというくらいで、そのメリットもありますが、結局は着陸。この腕前が上がる事が、安全に最も貢献すると思うのですがね。出来は、いまひとつでした。失った感覚は大きいなと。
ともかく、その落ちた腕のツケを払うように、たまにそれだけを目的とした訓練が行われます。前回の訓練をはそんな感じでした。少し遠くの飛行場まで飛んで行って、ひたすら着陸と離陸を繰り返し、うまく行っても行かなくても、ほっとする間もなく基地に引き返します。
むしろ行き帰りの行程が訓練になるというくらいで、そのメリットもありますが、結局は着陸。この腕前が上がる事が、安全に最も貢献すると思うのですがね。出来は、いまひとつでした。失った感覚は大きいなと。
パイロットの み、 耳?? [pilot]
操縦練習をしていて、良かったことは沢山ありますが、最近残念に思っている事が一つあります。音がとても気になるのです。飛行機を飛ばす事において、注意力の集中と分散が同時に求められます。これらは必要に応じて配分を変えたり、使い分けられなければいけませんが、おおむね分散の方が重要視されているように思います。完全な集中はありえないという事です。訓練が進み、経験を積んだことで、昔に比べて分散ができるようになっていると感じると同時に、自分では、これをうまく制御できてないと感じる事もあります。
通勤電車でも例外ではありません。かつては気にしなかった音のひとつひとつが、一度に聞こえてきて、それぞれの変化が頭の中で追跡されます。モーター、車輪、コンプレッサー、きしみ音、風切り音、電子音、人々の会話。すべてが一度に聴こえて、ちょっとした発狂寸前で、毎日が苦痛。本を読んでもほとんど変わりませんし、音楽を聞いてもダメです。外界の音はそのまま聴こえてくるので、その分余計に頭が疲れるだけで...
そんな時に思いついたのが、数年ぶりのノイズ キャンセリング イヤホン。旧式のものを90年代から使っていましたが、久々につき、最新のActive Noise Reduction、SONYさんのバランスド アーマチュアのものを購入。これが威力抜群。航空用のヘッドセットでも、ANRはメジャーな技術です。
かつてソニーさんからも、好評だった航空用ヘッドセットが発売されていたそうです。そういえば、ソニーさんは、スカイセンサーだったか、航空無線の周波数をカバーする受信機も発売されていました。かつて会長で、今は亡き大賀さんは、会社のジェットを飛ばしておられたそうです。なるほど、ご自分でも試されたのでしょうかね。(それとも無関係??) その頃の技術が生かされているのかどうかはわかりませんが、まぁ、そう思っておく事に。
これらのANR付き航空用ヘッドセットでは、通信のしやすさだけでなく、飛行機操縦時の疲労を軽減する効果が謳われています。それほど、騒音というものはパイロットを疲弊させるものなのでしょう。訓練初期時などは、気にならなかったものですが、騒音を忘れられるほど物事に集中できていた頃が懐かしく感じられます。
そうそう、この数年、就寝時に時折耳栓を使う事がありますが、これも飛行機操縦に慣れたせいではないかと疑っています。もはや、この状態は直らないのか、いずれは自分の集中のモードを切り替えられるようになるのかはわかりません。先輩パイロットの皆様は、どうなんでしょうかね・・。ちょっと神経質なのかなぁ...
通勤電車でも例外ではありません。かつては気にしなかった音のひとつひとつが、一度に聞こえてきて、それぞれの変化が頭の中で追跡されます。モーター、車輪、コンプレッサー、きしみ音、風切り音、電子音、人々の会話。すべてが一度に聴こえて、ちょっとした発狂寸前で、毎日が苦痛。本を読んでもほとんど変わりませんし、音楽を聞いてもダメです。外界の音はそのまま聴こえてくるので、その分余計に頭が疲れるだけで...
そんな時に思いついたのが、数年ぶりのノイズ キャンセリング イヤホン。旧式のものを90年代から使っていましたが、久々につき、最新のActive Noise Reduction、SONYさんのバランスド アーマチュアのものを購入。これが威力抜群。航空用のヘッドセットでも、ANRはメジャーな技術です。
かつてソニーさんからも、好評だった航空用ヘッドセットが発売されていたそうです。そういえば、ソニーさんは、スカイセンサーだったか、航空無線の周波数をカバーする受信機も発売されていました。かつて会長で、今は亡き大賀さんは、会社のジェットを飛ばしておられたそうです。なるほど、ご自分でも試されたのでしょうかね。(それとも無関係??) その頃の技術が生かされているのかどうかはわかりませんが、まぁ、そう思っておく事に。
これらのANR付き航空用ヘッドセットでは、通信のしやすさだけでなく、飛行機操縦時の疲労を軽減する効果が謳われています。それほど、騒音というものはパイロットを疲弊させるものなのでしょう。訓練初期時などは、気にならなかったものですが、騒音を忘れられるほど物事に集中できていた頃が懐かしく感じられます。
そうそう、この数年、就寝時に時折耳栓を使う事がありますが、これも飛行機操縦に慣れたせいではないかと疑っています。もはや、この状態は直らないのか、いずれは自分の集中のモードを切り替えられるようになるのかはわかりません。先輩パイロットの皆様は、どうなんでしょうかね・・。ちょっと神経質なのかなぁ...
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